「トモニンマーク」を取得しました。


 当福祉会は、令和3年2月、厚生労働省の仕事と介護を両立できる職場環境のシンボルマーク「トモニンマーク」を取得しました。
 
 高齢化が進むなかで、当福祉会の支援現場を支える職員のなかには家庭での介護と両立しながら働いている職員もいます。こういった職員が、今後も長く働きご利用者支援の現場を支え続けていってもらえるよう、可能な限り仕事と介護の両立支援を図ってまいりたいと思います。
 
 
                      
 
 
(トモニンマークについて)
 親や家族などの介護のために、やむを得ず仕事を辞める介護離職が増加している。介護に直面する労働者は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくない。仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図り、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっている。
 このような状況下で、厚生労働省は、企業が介護離職を未然に防止するため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進の趣旨に賛同して活動を行う際に利用することができるシンボルマーク(以下「マーク」という。)を作成し、仕事と介護を両立しやすい職場環境の取組への関心及び認知度を高め、介護離職を防止するための取組に向けた社会的気運の醸成を図ることとした。
 
(使用できる企業)
 仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいる企業
 
                                            <以上、厚生労働省ホームページより抜粋>